月別アーカイブ: 2014年3月

そろそろ…

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お灸をアピールしようと立てたのぼりも、そろそろ替え時かな?鍼と書かれたのぼりは半年前にビリビリに裂けてしまったのですが、お灸もダメになりそうです。
こののぼりで鍼と灸が当院で出来ることを知った患者さんもいました(^_^;)

マウスピース

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ラグビーやアメフト、ボクシングに欠かせないアイテムはマウスピースです。ルールで決められているからではなく、自分の歯と歯茎、相手に怪我をさせない為に必要です(-_-)

最近では野球等の相手との接触が少ないスポーツでもはめている人がいますが、マウスピースをはめて歯を食いしばると普段以上のパフォーマンスが出せるのではないか?ということと、やはり食い縛りのせいで歯が欠けるのを防ぐためでしょう。

スポーツをする人にはもちろん、力仕事をする人や歯ぎしりの酷い人にもお薦めのマウスピースですが、スポーツ用品店で販売されている物でも構いませんが、自分の歯にきちんと合わせるのは難しいです(。>д<)自信の無い人は歯科での作成をお薦めします(^-^)

もう3年…

月日が過ぎるのは早いですね(*_*)3年前の3月11日は前の職場に居たのですが、異常な揺れだったので直ぐにテレビを着けたのを覚えてます。

今年も追悼番組がありましたが、あの日のことはいろんな方法で後世に伝えないといけないですね(^_^)

私も岩手県で育った人間で、津波の恐さは小学校でさんざん勉強させられるのですが、それでも多くの方が亡くなられました。いざという時はなかなか動けないのかもしれないですが、常日頃から最悪の事態を想定して行動することで、少しでも被害を減らすことができると良いですね(^_^)奈良県だからといって油断しているといけないですね(^^;

改めて東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

筋力トレーニング

またまた大学時代の話ですが(^_^;)筋力トレーニングはほぼ毎日やっておりました。クラブのオフシーズンでもジムや自宅でトレーニングをして、最終的には体重60キロで、ベンチプレス105キロ、スクワットは185キロまで挙げれるようになりました(^^)v一応その当時の目標数値以上を挙げることができたので、満足してしまったのですが、もっと頑張れば、もう少しできたかもしれません(^_^;)

さて、治療所でよく「年を取ると筋トレしても筋肉付かないやろ?」と言われるのですが、そんなことはありませんよ(^-^)何歳になっても、筋肉は付くし強くなります!運動と食事次第ですが、その方法はまたご相談ください(^^)/

最近はロコモティブシンドロームを防ぐための体操も、よく新聞などで見かけますが、そちらも参考になさってください(^_^)

打撲

私がやっていたアメリカンフットボールは打撲は当たり前で、打撲程度では病院に行かなかったのですが、軽く見ていると大変なことになるかもしれないと後から知りました(´д`|||)
この仕事を初めて間もないころ、近畿大学アメフト部の選手が来院したことがありました。試合中に太股にタックルをされたらしいのですが、ケガをしてからしばらく放置していたようで、完全に固まってしまっているようでした。その選手を診たのは職場の院長でしたが、骨化性筋炎と診断されてました。
骨化性筋炎とは打撲などで内出血をした場所にできた血の塊が、次第に骨のような状態になり、再び負荷が加わると損傷しやすい合併症です。
その選手は膝の曲げ伸ばしが出来ないくらいになっていて、歩くこともままならない状態でしたが、何とか長い時間をかけて練習に復帰しました(T_T)
打撲だからといって、甘く見ちゃいけないですね(^_^;)。

旧友が来院(^^)

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中学からの友人が来てくれました(*^^*)マラソンランナーの平田君です。奈良マラソンでは三連覇中、先日の東京マラソンでも素晴らしいタイムを出してました(´∇`)
で、日々の練習で張りを感じるようで、当院の様子見も兼ねて来てくれました(^^)遠いのにありがとう(^-^)/マッサージを自費で施術して、帰る時には楽になってくれたようです。
やはり良い筋肉してます(゜ロ゜)私も現役のときは良い筋肉だと言われたことも有りますが、今じゃただのオッチャンです(T_T)マラソン始めようかな?

挫傷(肉離れ)

大学時代に頑張っていたアメリカンフットボールは、ご存知のとおり激しいスポーツなので、体の小さい私はトレーニングやメンテナンスを人一倍努力したように思います。ストレッチなんかは暇さえあれば何時でもやっていましたが、それが逆効果になる場合もあるようです(T_T)
大学四年間で肉離れは最低でも年一回はしてました。なので、肉離れにならないようにと、さらにストレッチをするのですが、かえってそれがダメだったようです(*_*;
その当時はストレッチというと、じっくりゆっくり伸ばす静的ストレッチをしていたのですが、トレーニング前にそのストレッチをすると筋肉が正常に伸縮しなくなり、肉離れになりやすくなってしまうようです。
トレーニング前にはラジオ体操のような動的ストレッチをして体を温めることを重視した方が怪我の予防に良いようです。
部活動に励んでいる学生さんや、時々運動しているご年配の方でもトレーニングやメンテナンスの指導をしています(^-^)/お気軽にご相談ください!

物理療法機器

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超音波や低周波治療器なども楽天スーパーセールで半額になってくれたら、すぐに買うのですが…。
今の機械は前の職場からの借り物なので(^_^;)

大学での怪我の思い出

また私の体験談ですが、大学の部活動(アメリカンフットボール)で長野県での合宿中に練習試合がありまして、その時に相手がタックルをしてきたので、相手のヘルメットを右すねで蹴りあげてしまい、案の定ケガをしてしまいました(´д`|||)。

すねは割れてしまい、次の日に松本市内の病院へ行ったのですが、「山で滑落したみたいなケガだね、キズは深すぎるから縫えないよ」と言われ、レントゲンは撮らずに、抗生物質と塗り薬を渡され帰りました(^_^;)。

ケガをした当日は痛みで寝れなかったので、おかしいなとは思っていたのですが、数年が経ってから他の先生に聞くと、ヒビくらいは有ったのでは?と言われました。
当時は先輩から「そのくらいのケガで休むな」と言われていたのですが、休んで正解でした(^^)

コンタクトスポーツは少しのケガに見えても、骨折は疑わないといけないようです。長野での先生もレントゲン検査をしてくれていたら、私もヘタレ扱いされなくて済んだのですが…。

大学時代のケガ話しはまだ続きます(^-^)/

足首の捻挫

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大学時代に両足首の捻挫を経験したのですが、そのどちらも酷くて(^_^;)その当時、地元の整形外科の先生に驚かれました。他の病院でも手術を薦められるほど(>_<)
そこで、大学に来ていたトレーナーさんの誘いで、寝屋川にある整骨院に毎日通ってリハビリをして、何とか競技復帰を果たすことができました(^^)。

そのときの経験は今では逆の立場から活かしています(^-^)/

写真は捻挫の後遺症で、曲がり過ぎる足首です(´д`|||)