先日、往診に来てもらいたいと依頼があり、住所を聞いて下見に行ってきました(^_^)私は行ったことのない地域だったので、何度も地図を見ながら行きましたが、かなり旧家が多く道も狭いので、患者さんの家を見つけるまで時間がかかってしまいました(^_^;)これで往診の日には短時間で行けると思います(^_^)
患者さんの家につく前に面白い場所を見付けました(^w^)看板屋さんみたいです
先日、往診に来てもらいたいと依頼があり、住所を聞いて下見に行ってきました(^_^)私は行ったことのない地域だったので、何度も地図を見ながら行きましたが、かなり旧家が多く道も狭いので、患者さんの家を見つけるまで時間がかかってしまいました(^_^;)これで往診の日には短時間で行けると思います(^_^)
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最後は力の差を見せつけられた感じですかね?今朝は起きるのが遅くなって試合を観戦できませんでしたが、かなり残念な結果でした(>_<)まだまだ日本のサッカーレベルは世界に追い付いていないのでしょう。フィジカルでは負けるので、技術と戦術を磨いて次回はリベンジを果たしてもらいたいですね(^_^)
あまり知られていないのですが、アメリカンフットボールでもワールドカップは4年毎に行われています。しかも日本は第1回、第2回ワールドカップの覇者ですよ\(^_^)/もっとマスコミに報道してもらいたいし、皆さんに興味を持ってもらいたいですね(>_<)
70代後半のお婆さんが自転車で走行中に、後ろから来た車にクラクションを必要以上に鳴らされたあげく、結構なスピードで真横を通り過ぎられたため、身の危険を感じ足を着いた際に転倒したようです。幸いにも打撲で済んだようですが、打ち所が悪ければ(´Д`|||)
マナーの悪い運転をしばしば見掛けますが、もしもの事を考えてドライブをして欲しいものです(`ヘ´)もし自分の親戚が同じ事をされたらと思うと憤りを感じずにはいられないですよね(>_<)
転倒による打撲はもちろん当院で治療できます(^_^)なるべく早めの受診をお薦めします(^^)/
今回は発育に応じた指導について(^_^)
人の体は「うまくなる」神経系(10歳以下)、「粘り強くなる」呼吸循環器系(11歳から14歳)、「力強くなる」筋骨格系(15歳以上)の順に発達していきます。
10歳までのスポーツは、神経の機能をうまく育てるような指導が大切です。遊び感覚でいろいろな動作を体験させるのも良いと思います。遊びの中でスポーツのパターンを覚えさせる工夫も必要です。対人での遊び、例えば鬼ごっこは素早くカットをきったり、相手から逃れる、または捕まえる事を覚えますし、ドッジボールはボールのキャッチ能力や動体視力を鍛えるのに良いかもしれません。
15歳未満の子供には無理な筋トレはしない方が良いでしょう。骨の発育が盛んな時期は、筋肉は骨の成長に追い付かず、常に引き伸ばされた状態になりがちです。なので、関節周囲の付着部には大きな負担がかかっています。また、ホルモンの関係から考えても高校生になってから筋トレを始める方が効率が良いようです。子供が筋トレをしたところで、神経系が発達するだけのようです。逆にケガや病気につながる危険性もあるようです。
子供のトレーニングは発育の時期に合わせて指導した方が、将来的に良い選手を育てることになると思います(^_^)
中学生で筋肉モリモリは選手の寿命を縮めているかもしれませんよ(>.<)
梅雨になって少し涼しい日もありますが、ジメジメした湿気の多い暑い日もありますね(^_^;)このような蒸し暑い日は熱中症に注意しないといけません。
早速熱中症になって入院していた患者さんもいます(>.<)。その方は高齢で、扇風機やエアコンが苦手なようで、まだこの季節だし家の中にいることで安心していたようです。
年齢と共に体内の水分量は減っていき、汗をかきにくくなり体温調節が難しくなります。また、高齢の方は気温の変化を感じにくくなるらしく、その患者さんも室内に居てそれほど暑く感じていなかったようです(^_^;)
高齢の方は自分が感じているよりも気温は高いと思った方が良いです。また、こまめに水分補給をして、脱水症状を予防しましょう。
ケガの予防にはストレッチは欠かせません(^_^)そんなことは誰でも知っていますが、やり方を間違えると逆にケガをすることはあまり知られていないようです(^_^;)
私の母校でも数年前から練習前ストレッチを動的ストレッチ(動きながら筋肉を伸ばすストレッチ)にしたのですが、肉離れになる選手がかなり減りました\(^_^)/
以前は練習前のストレッチでも静的ストレッチ(動かないでゆっくり筋肉を伸ばすストレッチ)をしていたのですが、それがかえって肉離れによるケガを増やしていたように思います。実際に私が現役の時には、年に一回は肉離れをしていました(T_T)
静的ストレッチをすると、筋肉の伸展を制御する神経が麻痺し、ストレッチ直後に激しい運動を始めると、麻痺した筋肉と正常な筋肉の間でズレが生じ筋膜を損傷するようです。
運動の前は体をたくさん動かして筋肉を温めるようにするのが良いようです(^_^)
今日は大阪のエキスポフラッシュフィールドというアメフト専用球技場で試合でした(^-^)/
相手は大阪市立大学でしたが、27対0の完封勝ちでした\(^_^)/しかも怪我人も無く終わったので殆んど出番無しでした(^_^;)
嫁の甥っ子が野球をしているのですが、少年野球時代にピッチャーで試合に出て、試合後に肘が屈伸出来なくなった事があります。痛いのを我慢して投げ続けた結果なのですが、試合に勝たないといけないという監督さんの判断もあったのでしょう、今では肘が痛くてピッチャーができません(^_^;)
痛いのを隠していた本人も悪いのですが、中学生までのスポーツでは痛いときは気軽に休めるような環境作りも必要です。ケガで休んだらレギュラーから外される、または試合に出させてもらえないという負のイメージが強すぎるのではないでしょうか?痛みがあれば少しの間休ませて、治れば試合に出させてあげる等の配慮が必要だと思います。
指導者が勝利にこだわりすぎると練習量が増え、対外試合が増え、子供の体が疲労から回復できずに壊れていきます。生き残った選手だけが良い選手などという間違った考えは捨てないといけません。
ケガをした選手は自業自得のときもありますが、ケガをさせない環境を作らなかった指導者側にも責任があると思います(^_^)
歳をとると膝や指の関節に痛みを伴った変形が見られるようになりますが、使いすぎでも変形することはあります。
たまたま親指と人指し指の間を揉んでいたら、右親指の付け根にコブができていてビックリΣ(゜Д゜)今まで気が付かなかったのでショックでした(T_T)おそらく変形ですが、詳しくはレントゲンを撮らないとわかりません。痛みが無かったので気づきませんでした。
よく長距離ランナーが足の踵に骨棘ができますが、それと同じようなものかな?などと思いながら、仕事でできた物なので諦めています(^_^;)